無痛分娩について 2026.10.12更新

当院の無痛分娩の特徴

  • 24時間365日対応の無痛分娩

  • 硬膜外麻酔+DPE・CSEAに対応(高度麻酔技術) ※DPE(意図的に硬膜を穿破する方法)・CSEA(硬膜外麻酔と脊髄くも膜下麻酔を組み合わせた方法)

  • 無痛分娩中の帝王切開率 1〜2%(全国的に極めて低い)

  • 初産婦・経産婦とも対応

  • 計画分娩を基本とし、安全性と満足度を両立

  • 豊富な症例経験(2000例以上、近年の無痛分娩率70%以上)

  • 母児の連続監視体制・緊急対応設備を完備

※東京都の無痛分娩費用助成(最大10万円)の対象医療機関です。

24時間対応の理由と安全性

無痛分娩は、陣痛の進行と麻酔のタイミングが極めて重要です。 当院では、以下の体制により24時間対応を実現しています。

● 分娩を管理する医師が麻酔も担当

  • お産と麻酔を同じ医師が管理することで、 分娩時間の短縮・吸引/鉗子分娩の減少・帝王切開率の低下を実現。

● 母児の連続監視体制

  • 麻酔中は常に母児の状態をモニタリング

  • 緊急時に備えた薬剤・人工呼吸器具を常備

● 計画分娩で安全性を最大化

  • 陣痛の進行が早すぎて麻酔が間に合わないケースを防ぐ

  • 夜間でも対応可能だが、安全性の観点から日中に完結する計画分娩を推奨

麻酔方法(DPE・CSEA)と効果の違い

当院は国内でも数少ない、複数の麻酔技術を使い分ける産院です。

● DPE(硬膜外穿刺併用硬膜外麻酔)

  • 効き始めが通常の硬膜外麻酔の 約半分の時間

  • 陣痛が進行しているケースでも対応しやすい

● CSEA(脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔)

  • さらに効き始めが早い

  • 急速に分娩が進むケースに有効

● 痛みの目安

  • 痛み10を最大とした場合、3程度を目指す

  • 陣痛を弱めすぎず、分娩の進行を妨げないバランスを重視

帝王切開率が低い理由(1~2%)

全国平均(クリニック5〜10%、病院10〜15%)と比較しても、 当院の 1〜2% は極めて低い数字です。

理由は以下の通り:

  • 熟練した医師・助産師による分娩管理

  • 麻酔と陣痛のバランス調整が適切

  • DPE・CSEAを状況に応じて使い分ける高度技術

  • 機械的な時間管理を行わず、産婦に寄り添う分娩方針

  • アドバンス助産師が多数在籍

立ち合い・家族サポート

  • ご主人・お子様の立ち会い可能
  • 陣痛初来〜分娩後2時間まで立会時間の制限なし
  • 特別室では家族宿泊も可能(条件あり)

費用(東京都助成あり)

  • 無痛分娩:120,000円〜(長時間加算・夜間導入加算あり)

  • 東京都助成:最大10万円(対象医療機関)

  • 出産一時金:500,000円(直接支払制度利用可)

無痛分娩を希望される方へ(予約の重要性)

  • 無痛分娩は大変人気があり、妊娠初期の段階で予約が埋まることがあります。 早めのご相談をおすすめします。

よくある質問(FAQ)

Q. 本当に24時間対応ですか?

はい。計画分娩を基本としつつ、陣痛が計画前に来ても24時間対応します。

Q. 完全無痛ですか?

医学的に「完全無痛」という概念はありません。 痛みをゼロにすると陣痛が弱まり、分娩が進まなくなり帝王切開率が高まります。 当院では 痛み3程度 を目安に、安全性と満足度を両立します。

Q. 他院と比べて何が違いますか?

  • DPE・CSEA対応

  • 帝王切開率1〜2%

  • 24時間対応

  • 初産婦・経産婦とも対応

  • 豊富な症例経験

  • 計画分娩で安全性を最大化

  • アドバンス助産師多数在籍

JALA登録情報 2025.3.28更新

J-MELS受講票

無痛分娩取り扱い施設のための「無痛分娩の安全な供給体制の構築に関する提言」に基づく自主点検票 2025.9.16更新>

・カテゴリーC講習受講歴のある助産師5名

・無痛分娩研修修了助産師・看護師の該当なし

・「産科麻酔に関連した病態対応のための講習会を2年に1回程度受講」以外は満たしております。

無痛分娩説明文書 2025.3.17更新

無痛分娩マニュアル 2025.9.16更新

無痛分娩看護マニュアル 2025.3.20更新

危機管理シュミレーション 2026.3.26更新